Category Archives: 風俗店長に聞いた女の子の取り扱い説明書

無断で欠席することはあたりまえ その4

「かしこまりました。では、いつものホテルにチェックインしてから、またお電話いただけますか?」

うちは派遣型風俗店なので、お客様にはみずから渋谷のホテルに入室していただき、そこに女の子を徒歩で向かわせるかたちにしています。

結城ちゃんはまだ出勤してきていませんでしたが、特別に心配はしていませんでした。なんせ、今朝ほど連絡を取り合ったばっかりでしたから、特別に心配はしていませんでした。なんせ、今朝ほど連絡をとりあったばかkりでしたらか。

5分後、お客様から、ふたたび電話がかかってきました。

「ホテルにチェックインしました。401号室です」

「かしこまりました。いまからゆうきちゃんを向かわせますので、お部屋で少々お待ちください」

 

無断で欠席することはあたりまえ その3

結城ちゃんの2度目の出勤は日曜日。休日ということも有って結城人気は上場です。ホームページに出勤情報を載せると朝から予約が殺到しました。予想通りの結城バブルでした。

うちの営業開始時間は昼過ぎからなので、朝一番に結城ちゃんにメールを入れました。

「おはよう。今日は予約がたくさん入っているからに。相当の大金を持って帰れるよ♪」

連絡メールには必ず返信をするように指導していたので、結城ちゃんからもすぐに了解メールがきました。

「わかりました♪がんばります!」

よしよし、確認完了。あとは営業開始時間の時間を待つだけです。

うちのシステムでは、店の最寄である渋谷駅に着いた辞典でお客様にお電話を頂くことになっています。

営業開始の10分前。一人目の予約のお客様から電話がきました。

「結城ちゃんで予約した○○ですけど、いま渋谷に着きました」

無断で欠席することはあたりまえ その2

結城ちゃんは、今どきっぽい容姿で長身痩せ型のモデル体型。実際にグラビアの仕事もやっているとの事。僕は、この子は人気が出ると踏んで正直かなり期待していました。

体験入店を終えて戻ってきた結城ちゃんに、僕は感想を聞きました。うちは「くすぐり」という、風俗の中でも特殊なプレイの店なので、たとえば超くすぐったがりのこはくすぐったさに耐えられなくて、初日にで辞めてしまう問い言うことも良く有ります。

「プレイ、どうだった?平気?」(ちょっとドキドキ)

「すごい楽しかったです!」(満面の笑み)

「そうか。これからも仕事続けていけるよね?」(内心ほっ)

「もちろん大丈夫です♪頑張ります!」(きっぱり!)

このやり取りで一安心。ほっとすると同時に「結城ちゃんは、きっとうちのエースになる!」なんて、疑いも無く無邪気に喜んでいました。ビジュアルが良くて、やる気もある僕の経験上、絶対に人気が出るはずの子でした。

無断で欠席することはあたりまえ その1

あなたの会社にいる女性社員をイメージしてみてください。その女性は興、取引先と会う約束をしています。そして、そのアポイントの内容は契約締結の件だったとしましょう。つまり、今日はお金が動く大事な取引があるわけです。

果たしてそんな日に、なんの連絡も無く会社に来なくなる女性社員がいるでしょうか?

しかも、その後全くの音信不通になるなんてことがありえますか?

あなたの会社だったら、まず起こりえないことでしょう。ところが風俗の世界では、こんなことが実際に起こります。それも、わりと頻繁に。

もちろん風俗の場合は契約とかではなく、その場での現金支払いの話ですが、金銭が絡んでくるという意味では同じことです。とろえば象徴的な例として、結城ちゃん20歳というこの話をしましょう。

風俗嬢ってどんなイメージ? その3

やはり好きな男性意外と性的行為をすることに抵抗があるのは風俗嬢でも同じで、ただ割がいい、短時間で稼げるなどの理由で性風俗を続けているのです。

あるいは「買い物依存症」「ホスト狂い」などのイメージを持っている人も多いかもしれません。たしかに両手に買い物袋をぶら下げて出勤してくる子もいますが、けっして毎回ではないです。常軌を逸しているというほど過熱買いの荒い子は、いまだかつて見たことがありません。また同様に、ホストに貢いでいるような話も全く聞きません。

テレビのドキュメンタリー番組などはニュースバリューがないとつまらないので、借金してまで買い物に固執する風俗嬢や、ホストにお金を使いすぎて首が回らないコンパニオンにスポットを当てて取り上げます。そのほうが視聴者が楽しめますから。ですが、すくなくとも僕の店では、そこまで極端な買い物狂い、ホスト狂には、お目にかかったことがありません。これも1つのメディアが作り上げた幻想と言えるでしょう。