Category Archives: 風俗嬢の本心

風俗で働く女の子の「腹の底」を徹底リサーチしました。

優歌(ゆうか)22歳 元AV女優 その4

ざえもん AV女優で出ていたことを後悔している?

優歌 すごく公開しているってことはないけど・・・。あるかな。またどっかにビデオや宣伝用ポスターが残ってるんじゃないか?とか。でも、楽しいこともありました。撮影で房総の方へ行った時、同い歳の子達も一緒で。ワーワー、キャーキャー、修学旅行みたいだった(笑)。

ざえもん AVを撮ってどんな印象だったの?

優歌 えっと、レイプのシーンでは、お芝居って分かっていながら、異常にコーフンしちゃった(笑)。あとは、監督さんであそこに真珠を入れている人がいて、最初すごく驚いたけど、フェラだけしたの。優しい人だったし。それから、カラミじゃないシーンで普通のお芝居をしたり、きれいな映像になるイメージ・ショットを撮ってもらった時とかは、ちょっと普通の女優さん気分になれて、うれしかったなあ。年上の人と話すのが好きなんですよ。自分より人生経験が長いから、いろんな話を聞かせてもらえる。撮影現場って年上の人ばっかりだから。ああ、こういう生き方の人もいるんだな、とか学んだり。人間としてのキャパが大きくなったかもしれない。世の中には、こんな人もいるんだった。

ざえもん 結婚して子供ができて、その子がAVにでたら?

優歌 ああ、私の子供なんだなって思うでしょうね。私、もともとセックスが好きなんです。肌と肌が触れ合う感じがいい。で、AVやっていろんな男優さんとカラんだり、いろんな場所でエッチして、こう動けばいいのか、とか、こんなテクニックもあるんだ、とか。男の人を攻められるようになったのも、AVに出たから。

優歌(ゆうか)22歳 元AV女優 その3

両親との対立。自分で決めたアロマへの道


yuka2優歌 中学は私の重い通りの学校へ行けましたが、親の要求は高校受験でも続きました。結局、親が行けって言った学校より、少しレベルの低い私立に行って、私、バカなんですよ。そんな頭よくない。親のプライドってゆーか、自分には出来なかったことを押し付けられて。だから高卒で就職したいって言ったら、すごく嫌な顔された。「アロマやりたいから」って言うと「だったら、その道でトップ目指せ」みたいな。

ざえもん 優歌ちゃんだけでなく、その時期の子供って不安なんだよね。初めは親の言うことを聞いていて、途中からブチ切れ、我が道を行くという例は少ないないよ。家族の関係が希薄になった今という時代なら尚更だよ。それでアロマに惹かれた理由は?

優歌 まだ幼稚園の頃、宮城の海に近い町に住んでて、その幼稚園の周りにはいろんな花が咲いていたんです。すみれ草、たんぽぽ、ツツジなど四季折々って感じで。よく先生に連れられ散歩に出かけた時、私は立ち止まっては花の匂いを嗅いでました。いろんな香りを嗅ぐのが大好きで、つい鼻を近づけることが癖になってました。

ざえもん 大好きな事が趣味になってその後の将来に影響するのは素晴らしい。

優歌 子供の時は、今思うと、それぞれの花に違う匂いがあるのが面白かったんだと。高校の時にアロマをやっている先輩にショップに連れていってもらって、気分を高めたり、逆に安らげたり、香りに作用があるって知ったんです。「私はこれを勉強して、将来ショップを持ちたい」って思った。人に元気になってもらったり、優しい気持ちになってもらえたらって。やりがいありそうじゃないですか。今は彼と一緒に都内のワンルームマンションに住んで、専門学校へ通う準備をしています。

ざえもん いいね専門学校。でもAV女優の優歌ちゃんをを知っている人がいると思うと不安にならない?

優歌 怖いですよ。割り切れれば「出てたよ。すごいだろ」みたいに言えるんだろうけど。なんか、それを言える勇気が今はないなあ。人それぞれ考え方が違うのは確か。「別に何も思わないよ」って子もいるけど、「うわーっ、ヒクわー」って子もいた。新しい学校に行って、また噂が広がって、ひいちゃう子が大勢出てきたら・・・。やっぱ怖い」

 

 

 

優歌(ゆうか)22歳 元AV女優 その2

ざえもん 風俗経験はなしとのことだけど、援助交際の経験はあるの?

優歌  あります。高校一年の時とか・・・。エンコーやってた友達がいて、話も聞いていたんです。でもエンコーしたの、二回だけです。学校終わった後、コンビニで夜十時までバイトしてましたから。

ざえもん AVの日給って確か手元に届くまで一ヶ月以上かかるんだよね。援交を初めてした時はどんか感じ?

優歌 エンコーを初めてした時?抵抗はなかったですねー。「どうせ一回しか会わない相手だから、まーいっか」みたいな。でも、怖いニュースとか結構見ていたから、心を決めて行くわけじゃないですか。だから「お金はもらわないと」って。

ざえもん 携帯番号とかメルアドって教えると後々面倒だよね。ストーカーの餌食になっちゃう。ただ、お金の事はしっかりしてるんだ。お金はどんなことに使ってたの?

優歌 エンコー、コンビニバイト、AVで得た収入のほとんどを貯金してました。彼との将来のために。なので、お金に困ったことってないんですよ。でもね、やっぱりエンコーやAVで、どっかーんって稼げるお金よりも、コンビニでコツコツやってもらう給料の方が、実感がありますよね。働いたぞーっていう。

ざえもん おねえちゃんは今、何をしているの?

優歌 ヘルス嬢です。最強姉妹です。

ざえもん お母さんも昔、そっち系だったとか?

優歌 お母さんは元スケ番系ですかね。子供の頃から、欲しいものはなんでも買ってもらってました。けれども、両親が汗水たらして働く姿を見てきた幼い姉妹は、それぞれに「いい子になろう」「いい学校に入ろう」と努めてきたつもりです。でも、姉は短大卒業後、折からの就職難で一般企業には入れず風俗へ、私は高卒でAV業界に飛び込んでしまった。

ざえもん きっと両親って子供たちに期待してたんだよね。教育熱心とか?

優歌 私が小学校の高学年の時、親が「中学受験しろ」って言ってきたんです。私はバスケやってきて、近くの効率中学でもつづけたかったんだけど、親はもっと上の中学に行って欲しかった。そん時に「あ、これ、この人たちのエゴだ、プライドだ」って思ったんですね。お姉ちゃんへの期待はもっときつかったと思う。

優歌(ゆうか)22歳 元AV女優 その1

しっかり稼いでさっさと辞める。それで、やりたい仕事をすればいい。


22歳。埼玉県出身。姉一人。高校在学中に援助交際を経験。卒業後はAV女優に。姉は短大卒業後、ヘルス嬢に。友人の紹介で知り合った彼と都内で同棲中。将来一緒にアロマショップを開くのが夢。

yuka1 優歌 AV女優をやっていた期間は四ヶ月。二十本近い作品に出演していた。一年前にはやめていたが、家族や友達など周囲の人間には絶対に隠しておきたかった。しかし、いつかはこんな日がくるかもしれない。彼にだけは自分から話そうって思ってました。

一つ年上の彼とは、三年前に友達の紹介で知り合った。専門学校に通う素朴な青年だ。バレた原因は、優歌の左腕の付け根に小さく刻まれたタトゥーだった。紫のラベンダーの花。それも緑も含めてメイクではけしきれない濃さだった。彼の友人が「あれ?優歌ちゃんに似てる女優だな」とレンタル店でみつけたビデオを借り、家でみてその「印」を確認した。この話はすぐに彼に伝わった。

優歌 彼は泣きながら「出たんでしょ?」って言うから、「出ました」って認めて、私もないちゃった。「ごめんね、ほんとごめんね」って。私、嘘ついてたわけだから「こんな女、ふっちゃいなよ」って言ったら、彼が「考えさせて」って。

ざえもん AV女優になってどんな事を感じていたの?

優歌 撮影現場に行っても、初めてのスタッフの人たちには、「君、メイクさん?」とかって言われちゃうんです。女優には見えないみたい。

ざえもん 風俗店とかは興味なかったの?

優歌 地元は埼玉の田舎なんですけど、大宮とか大きな街でキャバ嬢やりたかったんですよ。でも、友達の先輩に水商売や風俗に関わってる人がいて、「早くお金が欲しいんだったらAVやんなよ」って言われて。で、高校卒業したら、すぐにAV事務所に行ったんです。

ざえもん AV女優を体験してどうだった?

優歌 ああ、こんなもんなのかーって感じ。抵抗はなかったですね。AVってあんまり見たことなかったけど、紹介してくれた人とかから、何をどうするのかは聞いてたし。

ざえもん 一回の出演でどれくらいもらえたの?

優歌 初の日給は15万円。二十歳を超えて間もなかったけど手取りは破格だったと思います。おいしい仕事でした。

 

 

 

春香 40歳元ヘルス、デートクラブ その8

ざえもん ヘルスやデートクラブに勤めて、セックス観と社会観って変わった?

春香 セックスがお金になる場所が、こんなにしっかりあるんだってことが不思議で驚いた(笑)。ヘルスでは店をかまえて、セックスに準じることをする小部屋がキチンと並んでいて職場として成立している。デートクラブで使うラブホも、七割がたが風俗営業で行われている。どっちもビジネスとして成り立っているし、セックスってこんない大っぴらなものなんだって実感したんですよー。でも、未だに表社会ではない。コソコソ、ヒソヒソやるもんで。そのギャップも面白いですね。

ざえもん 風俗を卒業して、数年経って、罪悪感はなかったの?

春香 あんまりないです。世の中にちゃんと存在してるのに隠さなきゃいけないっていう二重構造が、私にはまだ理解できないの。だから医者の道でもコケたんだと思うんだけど。バレないようにした方がいい、とは思うんだけど、罪悪感は残ってないんですよ。でも、旦那とは、今でもたまに風俗の話になるんだけど、あれは私にとって「仕事」だった。でも、旦那は「お前は俺とくらしていてセックスして、同じ時期にデートクラブに入ってホテルとかに出張してたんだろう?」って。まだ思い出すと嫌な気持ちになるみたいね。「お前は、どう感じてた」とか聞かれて、「別に、生活のためだもん」って。どうしても自分が悪いことをしたとは思えないんでね。

ざえもん 旦那さんとはうまくいってるの?

春香 旦那が私のことを女としてみられなくなってきたんでしょうね。いくら生活のためとはいっても、風俗で働く妻を見続けてきたわけですから。私が風俗をあがったのに、この頃夫婦のセックスがガタンと減って。私は思春期からセックスに興味を持っていてい、それを仕事とする世界に何度か出入りして、やっぱり普通の主婦生活をするには、入ってはいけないところだtったんでしょうかね。