Monthly Archives: 6月 2014

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れいな 25歳 キャバクラ、ヘルス、AV、デリヘル嬢 その3

ざえもん 貯金はしてたの?

れいな 工場やスナックで働いてた時の給料?貯金?そんなのないですよ(笑)。みんな遊びに使ってた。新宿の近くにある専門学校の寮に入りました。マンション一棟が寮になっていて、家賃は月に八万円。親から仕送りは十万円で。すぐにお金がなくなってしまって、新宿のキャバクラで働くことにしたんです。同じ歳の子がほとんどで、どうしてもブランド物とか洋服とか欲しくなるじゃないですか。それに、ヘアメイクの勉強をするにも練習するにも、道具が必要だから。月に十万円じゃ全然足りなかった。

ざえもん 新宿のキャバクラって平均時給1,500円だよね。職場はどんな雰囲気だった?

れいな すぐにヘコみましたよ。やっぱり、指名上位クラスの「お局様」が怖くって。「私がナンバーワンなのよ」って鼻にかけてて、いや~な感じだった。フロアーで他の女の子と比べられるのがすごく嫌で辛くて、田舎者の私はすぐに無理だなぁって。そう思ってたら、風俗やらなんやらの情報がすぐに入ってきて。寮だから、女の子の情報ネットワークがすごかったんですよ。「あの子はあそこのキャバ。あの子は風俗で」とかね。どんどん話がエスカレートしていって、クラスの女の子のほとんどがキャバか風俗って、おかしくなっていった(笑)。友達が風俗の面接にいくっていうからついていったの。そこで、「あなたもやってみれば?」ってなったの。ただ、自分の顔には自身が持てなくて・・・。

ざえもん 僕は首をかしげるね。二十代前半の年相応で魅力的なルックスなのに、どこに不満があるのか分からないね。

れいな 私と友達はそのイメージクラブの面接に行きました。友達が面接用紙を書いている時に、お店の人から「君もとりあえず書いてみて。働かなくてもいいから」って。

ざえもん 風俗店の常とう手段だね。そう言って、女の子の意思が固まらないまま、「体験入店」と称してお客につける。お金を手に入れさせる。そうやって風俗業界の波に乗せるんだ。面接に来る時点でお金への欲は人一倍ある人がほとんどだからね。