春香 40歳元ヘルス、デートクラブ その8

ざえもん ヘルスやデートクラブに勤めて、セックス観と社会観って変わった?

春香 セックスがお金になる場所が、こんなにしっかりあるんだってことが不思議で驚いた(笑)。ヘルスでは店をかまえて、セックスに準じることをする小部屋がキチンと並んでいて職場として成立している。デートクラブで使うラブホも、七割がたが風俗営業で行われている。どっちもビジネスとして成り立っているし、セックスってこんない大っぴらなものなんだって実感したんですよー。でも、未だに表社会ではない。コソコソ、ヒソヒソやるもんで。そのギャップも面白いですね。

ざえもん 風俗を卒業して、数年経って、罪悪感はなかったの?

春香 あんまりないです。世の中にちゃんと存在してるのに隠さなきゃいけないっていう二重構造が、私にはまだ理解できないの。だから医者の道でもコケたんだと思うんだけど。バレないようにした方がいい、とは思うんだけど、罪悪感は残ってないんですよ。でも、旦那とは、今でもたまに風俗の話になるんだけど、あれは私にとって「仕事」だった。でも、旦那は「お前は俺とくらしていてセックスして、同じ時期にデートクラブに入ってホテルとかに出張してたんだろう?」って。まだ思い出すと嫌な気持ちになるみたいね。「お前は、どう感じてた」とか聞かれて、「別に、生活のためだもん」って。どうしても自分が悪いことをしたとは思えないんでね。

ざえもん 旦那さんとはうまくいってるの?

春香 旦那が私のことを女としてみられなくなってきたんでしょうね。いくら生活のためとはいっても、風俗で働く妻を見続けてきたわけですから。私が風俗をあがったのに、この頃夫婦のセックスがガタンと減って。私は思春期からセックスに興味を持っていてい、それを仕事とする世界に何度か出入りして、やっぱり普通の主婦生活をするには、入ってはいけないところだtったんでしょうかね。

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